【閲覧注意動画】カナダ、エドモントンでのテロ攻撃、なんの躊躇も無く車で警官を撥ねる様子に怒りが込み上げる

カナダ、エドモントンで警官や歩行者を襲ったテロはソマリア人国籍の男でテロに使った車からは「ISの旗」が見つかった。

現地時間9月30日の夜、エドモントン市内にあるコモンウェルス・スタジアムでカナディアン・フットボール・リーグが開催されていた。その時一部道路をバリケードしていた警官に白い車が猛スピードで突っ込んでいった。

テロ攻撃にあった警官のマイク・チャーニックさん
【出典:Global News】テロ攻撃にあった警官のマイク・チャーニックさん

そればかりではなく白い車の男は警官を撥ね飛ばした後、車から降りて倒れている警官へと駆け寄りナイフで何度も刺し始めたのだ。男はソマリア国籍のアブドゥラヒ・シャリフ(Abdulahi Sharif、30)といい、難民申請をしてカナダのエドモントンに在住していた。

動画はショッキングなシーンがあるため、閲覧に自信の無い方は閲覧を注意していただきたい。
(動画01:04)

警察の会見ではシャリフ容疑者は警官を刺した後、トラックに乗り換え次々に一般歩行者を撥ねていった。シャリフ容疑者が運転していた車の中から「イスラム国」の旗が発見されたと発表している。しかし組織的な犯行ではなく単独で行ったものとみられる。

シャリフ容疑者に攻撃された警官マイク・チャーニックさん(Mike Chernyk)は、攻撃された時、片手に銃を持ちもう片手でナイフから身を守っていた。この後病院へ運ばれたものの命に別状はないとのことだ。他の攻撃された一般人4人に関しても同様命に別状はない。

●多くの難民を受け入れるカナダの問題点

カナダは今年2017年外国からの難民を4万人受け入れる方向でいる。これはカナダの人口3,629万人という事を考えると決して少ない人数とは言えない。

しかもカナダは難民への補助が手厚い1年間は家族に生活費が支給され住居も提供される。その他いろいろなサポートがなされるが、これらは全てカナダ国民が汗水たらして稼いだ中から支払われる「税金」から賄われる。

当然、不満を持つカナダ国民も多くおり、実際に難民移住者に対して良い感情を向けない者もいるだろう。

そうなると難民移住者にもフラストレーションは溜まる一方で、今回のように「イスラム国」の名を借りて怒りの矛先を一般カナダ国民に向けられたといったところだろうか。

我が国日本も外国人労働者を増やす方向でいるが、もともと日本人が、やりたがらない仕事を外国人にやってもらうというイメージがぬぐえない。よって経営者陣の彼らに対する扱いや、私達日本人が3Kの仕事と見下すような態度をとったりすることによって、同じことが起こる日がくるかもしれない。

【参考サイト】
Global News

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投稿者: legend up