今月10月7日に65歳の誕生日を迎えたロシアのプーチン大統領が、トルクメニスタンのベルディムハメドフ大統領から犬をプレゼントされた。
しかし動画を見る限りでは、ベルディムハメドフ大統領の仔犬の扱い方に少しムッとしているようにも見えるとネットで話題となっている。
この後、すかさず立ち上がり「おいおい、そんな持ち方するんじゃない」とでも言いたげに仔犬を抱き寄せ額にキスをする姿が見受けられる。
プレゼントされた仔犬は中央アジアの牧羊犬だという。名前はロシア語で忠実という意味を持つ「ヴェルニ(Vernyi)」と名付けられた。
プーチン大統領は、独裁者的な怖いイメージを持たれがちだが、人一倍動物が好きなようだ。犬だけでなく猫や馬に対しても愛情たっぷりに接している。
一度、その人間味あふれるプーチン大統領の一面をご覧になってみてはいかがだろうか。
(動画01:07)
ちなみにプーチン大統領は2012年に秋田県知事より贈られた秋田犬の「ゆめ」ちゃんを、ことのほか可愛いがっているようだ。
【参考サイト】
◆Russia Insider/YouTube
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