通常の5倍の体重を持つ太った北極キツネがフィンランドの農家で飼育されていた。
この写真はフィンランドの非営利団体「動物の権利(Oikeutta eläimille)」が今年初め頃にフィンランド西部にある5か所の毛皮農場で撮影されたものである。
窮屈な檻に入れられた北極キツネは毛皮の繁殖農家によって意図的に太らせられ、体重は通常の北極キツネは3.5キロほどだがこれの約5倍の19キロもある。1頭のキツネからより広い面積で毛皮を採取するためであろう。
『The Sun』によるとフィンランドではおよそ900ほどの毛皮農場がありこのように動物を太らせることは農場では当たり前のことだと言う。
毛皮を買う人間がもっと減ることを祈らずにはいられない。
【参考サイト】
◆New York Post
◆The Sun
◆Facebook
◆Oikeutta eläimille公式サイト
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