米カリフォルニア州のコロナに住むベッキー・ガーフィンケルさんがスーパーで買ったサラダにカエルが混入していた。
8月23日に大型スーパーマーケットの「ターゲット」コロナ店でテイラーファームのオーガニック・ベビーサラダを購入した。
そして、サラダを食べ始めてフォークを突こうとした時にベッキーさんは悲鳴をあげたそうだ。無理もないサラダの中に小さなカエルが座ってたのだから…。
ベッキーさんが撮影した写真の中ほどにグレーの小さなカエルが写っているが見える。
ベッキーさんはすぐ洗面所に行って嘔吐したとのことだ。ベッキーさんは完全たる菜食主義者で肉アレルギーでもある。そして幸いにもカエルを口にすることはなかった。
カエルは、かろうじて生きていた。サラダはベッキーさんが食べる前に2時間ほど冷蔵庫の中にあったためカエルは動きが鈍かったようだが時間が経つにつれて普通に動きだした。
カエルにとって幸いだったのはベッキーさんが動物愛好家であったことだ。ベッキーさんはこのカエルに「ラッキー」と名前をつけて飼う事にしたのだ。
「彼は私に食べられなくて本当に運が良かったです。彼はダイムコインより少し大きいくらいのカエルです。本当に今回はターゲットコロナ店にはうんざりしました。しかし彼は本当にかわいいのでペットにすることにしました」とFacebookにコメントしている。
今回、ターゲット・コロナ店からはお詫びとして5ドル(安くないか!?)のギフトカードがベッキーさんに送られたとのことだ。食品に混入していた物をそのままペットにして飼うところがアメリカらしい発想だと感じられたのは筆者だけではないだろう。
【参考サイト】
◆Becky Garfinkel/Facebook
◆INSIDE editon
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