【閲覧注意】手術で切除した自分の陰部をアクセサリーにして身に着けている女性

陰唇の切除手術をした女性が自分の陰部を加工してアクセサリーに仕立て上げた。そのアクセサリーを作る工程の動画が話題を呼んでいる。

ロンドンに拠点を置いているトレイシー・キッスさん(Tracy Kiss)は、29年間、自分を悩ませてきた小陰唇を切除手術を受けた。

なぜなら、それが少し他人よりも大きく、運動時や自転車に乗る際に擦れて非常に痛みを伴っていたのだ。

よく性行為の際に恥ずかしいからといって切除手術をする女性がいるがトレイシーさんの場合、場合によっては感染症を伴いかねない状況と判断し切除手術を行ったのだ。

そして、切除した自分の陰部をクリニックから医療用保存液に入れられた状態で受け取り自宅へと持ち帰った。

■陰部の保存には限界が・・・

しかし、数ケ月もすると、ピンク色だったものが次第に灰色に変わってきた時にトレイシーさんは他の保存方法を考えるようになったという。

そして、乾燥させてアクセサリーにすることにしたのだ。これはその陰部をアクセサリーに加工した始終を撮影した動画である。少しグロテスクなシーンがあるので、閲覧に自信の無い方は控えて頂きたい。

(動画02:39)

初めのステップは24時間かけて陰部を乾燥させることから始まったそうだ。

それにショッキングピンク色の塗料にラメを散らばせて透明樹脂で固めたのだ。仕上げはチョーカーにして襟元にいつも傍に感じる事ができる。

トレーシーさんは今回の事で主にアフリカで宗教的に行われている「女性性器切除(女性割礼)」について調べるきっかけとなったという。

そして、この女性割礼によって生殖器が傷つけられたり、麻酔無しで行われる状況下から虐待ともとれるとして懸念している。

そして今回、トレイシーさんが作った陰部アクセサリーは、「女性割礼の認知してもらうための話題のきっかけとなってくれれば・・・」と話している。

トレイシーさんの公式サイトには今回の自身の切除手術の内容を驚くほど赤裸々につづられている。

【参考サイト】
New York Post

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投稿者: legend up