ヒューメイリアンと呼ばれる第7感能力を持つハイブリッドチルドレンを持つ母親たち

【著作権：James Cheadle/Solent News】ヒューメイリアン（ハイブリッド・チルドレン）の母親だと主張するアルーナ・バースさん

第7感の能力を持つと言われるヒューメイリアン。実際に彼らの母親達はこの地球上に大勢実存するが、ほとんどの場合当人がその事実に気付いていないと彼女達は話す。

アメリカを拠点に運営されているグループ「ハイブリッド・チルドレン・コミュニティ」のメンバーである女性たちは、自分達と宇宙人との間に生まれたヒューメイリアンの子供がいると話している。

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彼女達の話をもとにすると、宇宙人が彼女達をヒューメイリアンの母親として選んだ理由は、若くて繁殖力の強い遺伝子を持っているからだという。宇宙人に連れさられたアリゾナ州出身のブリジット・ニールセンさん（Bridget Nielsen、29）によると、とても大きな宇宙船に連れていかれたと話している。

また、彼女と同じくヒューメイリアンの子供を持つと主張する、カリフォルニア州在住のアルーナ・ヴァースさん（Aluna Verse、25）。彼女には3人のヒューメイリアンの子供がいる。

ブリジットさんによると、ヒューメイリアンの子供を産むにあたって人工授精の場合もあるそうだが、彼女の場合は宇宙人との性交渉により産んだのだという。その時の様子をこのように話している。

「私達は他の女性たちと一緒に同じ部屋にいました。すると突然緑色の爬虫類のような生き物が隣に座って来たのです。驚くことに何故か私はこの存在に恋したのです。」

その後も定期的に宇宙人と交信し合い、ブリジットさんは現在までに男の子が4人と女の子が6人の10人のヒューメイリアンの子供がいる。

●ヒューメイリアンを誕生させる目的は？

宇宙人が何故、人間と宇宙人のハーフを誕生させるのかということについて「彼らは単に子作りしているわけではありません。より良い人間を作るため、ハイブリッド種を産みだしているのです」と話している。

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ヒューメイリアンは父親である宇宙人とともに宇宙船で暮らしている。普通の人間でないとしても彼女達にとってはかけがえの無い我が子であることには変わらない。ブリジットさんは時々我が子と一緒にいられないことを悲しく思うことがあるという。

地球上にはヒューメイリアンを産んだ女性が数十万人もいると言うが、そのほとんどが記憶がないために自覚がないのだという。

●ヒューメイリアンの能力第7感とは？

人には通常持ち合わせている5感という視覚、聴覚、触覚といった感覚があるが、第6感は「映画シックスセンス」でも見られるように普通の人が感じられないものを感じたり直観が鋭いといった能力と言われている。そして第7感だが、一般的に超能力と言われる能力のことを言う専門家が多いようだ。

エイリアン・アブダクション（宇宙人による拉致）を研究している「Hybrids Rising」によると、ヒューメイリアンのすぐれた能力について、他人の考えが読み取れ（読心術）自分の意志を相手に伝える（テレパシー）力を持ち合わせ、老いるスピードが人間より遅く寿命も人間より長いということを記載している。

また米メディアにもたびたび登場するアメリカに拠点を置くサイキッカーのタナ・ホイ氏はヒューメイリアンについてこのように語っている。

「宇宙人そのものはマインドコントロールの専門家でもある。人間のマインドをコントロールすることはたやすいことなので記憶を消したり操作することも可能です。例えば宇宙人との間に出来た子供を自分の夫や恋人との子供だという記憶に差し替えられることもあるのです。」

「そして多くの宇宙人やその宇宙人との間に生まれたハイブリッド（ヒューメイリアン）のは地上に住んでおり（長年にわたり）宇宙人の遺伝子を広めています。宇宙人に拉致された人達のほとんどが宇宙人の子孫、またはヒューメイリアンの子孫である可能性が高いのです。」

【引用元：Tana Hoy公式サイト】

自分でも気づかないまま宇宙人の血を引いている人が皆さんのまわりに普通にいるのかもしれない。