死ぬまで食べ続けていた男性、家族の為に2年で158キロの減量に成功する

【出典:YouTube】死と隣り合わせになるほど巨体だったザックさん
【出典:YouTube】死と隣り合わせになるほど巨体だったザックさん

アメリカ、フロリダ州に住む男性が500ポンド(226キロ)もあった体重を2年で158キロ減量したことが話題となっている。




36歳のザック・ムーアさんは2年前、まで毎日コーラを2リットル、そして死ぬまで食べる事を止めることが出来なかったという。

当然彼の健康は損なわれ入院する羽目になる。その時自分の命の危険を感じたザックさんは「家族の為にも死ぬわけにはいかない」と決意。今までの自分に別れをつげ減量することを8歳の息子に誓ったのだ。

そのザックさんの2年の足取りをご覧いただきたい。
(動画 01:04)

ザックさんは、2014年に胃のバイパス手術を受け筋トレなどに励んだという。そして体重が落ちるにつれて今まで脂肪によって張りつめていた皮膚が弛みはじめた。

当然皮膚の切除手術も行った。昨年2016年12月には胸周りの弛んだ皮膚を切除し乳首を再建する手術も受けたとのことだ。今ではすっかり別人のようだ。彼の奥さんも心なしか痩せて綺麗になったように見える。

【出典:Instagram】減量したことで全く別人に見えるザックさん
【出典:Instagram】減量したことで全く別人に見えるザックさん(奥さんも痩せた)

健康的な体重を得る事で人はたくさんの幸せをつかむことができる。健康やルックス、そして成し遂げた自信。

明かに自分に良い影響があるものならば躊躇せずに挑むことを今回ザックさんが教えてくれているような気がする。



【参考サイト】
New York Post
Mail Online
Mmazach/Instagram

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投稿者: legend up